島留学について
島留学について
もともとの始まりは過疎や少子化の問題を抱える日本の離島で、全国から小・中学生や高校生を募集し、留学生として受け入れる制度のことで離島留学ともいわれていました。
島根県立隠岐島前高等学校の成功事例で語られることが多いようですが、現在では全国の地方の学校がこの仕組みを採用して県外からの学生を募集しています。
「公立高校進学における、もうひとつの選択肢。」として、「地域みらい留学」という名称が浸透しているようです。募集している地域は離島だけではないので、「島留学」よりは「地域みらい留学」のほうが全体を現すのにふさわしいとは思うのですが、長男が「島前高校=島」に留学したのでこのサイトでは島留学とさせていただきます。
一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォームでは「地域みらい留学」を下記のように表現しています。
地域みらい留学とは
都道府県の枠を越えて、地域の学校に入学し、充実した高校3年間をおくること。
北海道から沖縄まで日本の各地域にある魅力的な学校には、
そこでしかできない体験と新しいチャレンジが待っています。
島留学を知るための記事はこちらから
島留学は地域や学校をはじめ、様々な組織が関わってなり立っています。ひとつの記事、ひとつのサイトをいただけでは島留学の本質を捉えることは難しいと思いますので、記事中にておススメするサイトはぜひずべてご覧いただけるとよいと思います。
管理人のよしだゆーいちろーです。 このサイトをご覧いただいているということは「島留学」「離島留学」「地域みらい留学」「海士町」「島前高校」などの検索ワードから訪問いただいていることと思い[…]