うちの息子が受験した2019年度の出願や合格者数などについて

今年は元号が変わったので令和元年度の生徒になるわけですが、令和2年、3年度に島留学を目指す皆さんがこのサイトを見てくれていると思います。

既に学校のサイトなどを確認していると思いますが、改めて息子が入学した平成31年度(2019年度)の状況を書き記しておきます。

定員と出願者数

島前高校に島留学をするとなると、基本的には推薦入試を受けることになります。

いわゆる県外からの島留学生は入学定員の30%と決まっているので80名の定員に対しMAX24名。

このサイトで誤った情報を流してしまうのは不本意なので、詳しくは島前高校のHPでご確認ください。

1 入学定員および募集人員
(1)入学定員:全日制普通科 80 名
(2)募集人員:① 推薦選抜 24 名(入学定員の 30%)程度
② スポーツ特別選抜(男子レスリング) 4 名以内(県外からは 2 名以内)
③ 一般選抜 入学定員から推薦選抜・スポーツ特別選抜の合格内定者を引いた数
④ 第2次募集 入学定員から推薦選抜・スポーツ特別選抜・一般選抜の合格者を引いた数
(3)身元引受人による県外受検の合格者定員 24 名(入学定員の 30%)以内
(ただし、スポーツ特別選抜における県外の合格者数はここに含まない)

 

島留学の先駆けでもある島前高校は公立高校にしては倍率が高いと言われているようで(推薦入試に関して)、平成31年度が24名の定員に対して出願者数34名。倍率にすると1.41倍程度だったようです。

全体でみると80名の定員に対して43名の合格者という結果のようです。

こちらの数字に関しては島根県のHPに数字が公表されていますので詳しく知りたい方はご確認ください。

 

■推薦選抜,中高一貫教育校(連携型)特別選抜,スポーツ特別選抜の合格内定者数

■合格者数一覧

などがHPで公表されています。

 

昨年度は比較的女子が多く、今年度は男子が多かったなんていう保護者情報もありましたので、男女均等に、というよりは求める生徒像に近い受験者が合格しているのかもしれませんね。

(2) 入寮について
1 学年ごとの定員は男子 16 名、女子 16 名程度で、推薦選抜の合格内定の発表以後、入寮を希望する者から順次充当します。

島留学=入寮、ということでは必ずしもないようですが、基本的にはほとんどの島留学生が入寮するはず。推薦選抜 24 名(入学定員の 30%)程度1 学年ごとの定員は男子 16 名、女子 16 名程度という部分が絶妙に絡んできますね。

ちなみに寮に関してはこちらから。

島根県立隠岐島前高等学校

本校の島留学生が住む三燈(男子寮・さんとう)と鏡浦寮(女子寮・けいほりょう)、そこは日々の暮らしの場でありながら、自立と…

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「島流れガールズ」は、全国の島にある寮に住む女子高校生同士が、お互い知りたいテーマを出し合い、それに答えていく交換(リ…

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願書の提出

島留学という制度、ほとんどの中学校の先生が経験したことのない制度だと思います。かくいう息子の中学校でも初めてだったようで、担任の先生も相談した当初は島留学の事を全く知らず、いろいろと調べていただくことになりました。

で、受験の書類として学校間のやり取りに関しては一般的な形式になるのだと思いますが、島留学という制度上その他の資料が必要になったりします。

県外からの受検を希望される方は、身元引受人に係る書類提出の必要がありますので、早めの資料請求をお願いします。

■県外からの出願についてQ&A

https://www.pref.shimane.lg.jp/education/kyoiku/senbatsu/senbatsu_info/index.data/H31kengaiQ_A.pdf

うちは資料請求が遅れてしまい、いろいろと各所にお電話し対応いただくという形になってしまいました(反省)。あの時は書類が間に合わず受験できないかも、と冷や汗ダラダラ。

なんと中学校の担任の先生が先回りして資料請求をしてくれいて何とか間に合うという感謝しかない事態に。

こういう資料請求も含めて本人に任せていた部分もあったので、その辺はやはり親のサポートが必須だなと感じました。

 

郵便でのやり取りは届くのに3日、戻ってくるのに3日かかると思っていないと不測の事態に対応できません。また、年末年始は皆さんお休みになりますので高校も中学も基本的には動いていない。

ということで推薦入試を考えているのであれば10月位には資料請求をし、時間と気持ちに余裕を持って準備をすることを強くお勧めします。

 

入学試験と合格発表と不合格の場合

息子が入学した2019年度の推薦入試は下記日程で実施。

(3) 実施日時・場所:平成 31 年 1 月 19 日(土) 8 時 40 分から受付。本校を会場とする。
(4) 選抜方法:面接、集団討議、作文検査及び書類選考による。
(5) 作文検査について:与えられたテーマについて 700~800 字で記述する。
(時間は 60 分、テーマは検査当日に発表)
(6) 合格内定通知:平成 31 年 1 月 28 日(月)10 時以降、本校校長から中学校等の校長を通じて本人に合格内定通知書により通知する。ただし、郵送の場合は当日中に投函することとする。

合格の内定通知は1月30日。中学校の担任の先生から電話で合格の一報をご連絡頂きました。

親子そろって絶対に合格するという確証のない自信に満ち溢れていたわけですが、改めて合格の連絡を頂きホッと安堵したことを思い出します。

 

ちなみにうちの息子の場合、完全に島前高校にしか行く気がなかったので他の学校をほとんど考えていませんでしたが(N高等学校くらい)、島前高校の推薦入試が不合格だった場合には都立高校の学力検査を受けていた可能性が高いです。

基本的に推薦入試で合格した場合には確実に進学する意思があることを求められます。辞退者の分の補充の大変さを考えれば当然といえば当然の話。

ですので島前高校を受けて都立高校の推薦を受けること(併願)は出来ない、という形になります。基本的に専願性になるので毎年変わらない部分だと思います。

学力検査に基づく選抜は、第一次募集と分割前期募集が平成31年2月6日と7日に願書受付、2月22日に実施、3月1日に合格発表。

ただし、学力検査に関しては都立(公立)高校の受験自体は全く問題ありません。東京都の場合はこのような日程でした。

島前高校が万が一ダメだった場合、というのも考えておく必要がありますね。

 

高校受験は子どもと保護者も大変ですが、同様に大変なのが中学校の担任の先生になります。1クラス30名近い生徒の進路希望を把握し、絶対にミスの出来ない書類を短期間で仕上げていかなければならないという神経をすり減らす激務になります。

中学校の担任の先生には事前によく相談し、受からなかった場合はこの方向で進める、ということも含めて進路希望を伝えておきましょう。

 

受験までにどのような対策をしたか、についてはまた別記事でご紹介します~!

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このサイトを見てくれている皆さんは、きっとこの島から少し(かなり?)離れているマチに住んでいるんだと思う。島留学という決断が、人生の大きな財産になることを願っています。チャレンジする君に、幸あれ!!

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